人に優しいこと環境に優しいこと
建吉では、杉・桧などの無垢材にこだわって家づくりをおこなっています。特に地元九州産の木材を使用しています。木材の育った場所と家を建てる場所が同じ気候風土であることで、家に生まれ変わった木材がより丈夫で長持ちすると考えています。また、土や紙、そして壁材なども自然素材も家づくりに取り入れています。昔から使われてきた自然素材を大切にしながら、職人の手によって丁寧に家づくりをおこなっています。
自律神経を整える効果
木の香りは、日々のストレスによって乱れてしまった自律神経や脳の活動を鎮静化し、リラックスした状態にしてくれます。アロマオイルでヒノキなどの木材の香りが人気なのも同じことですね。
無意識のリラックス効果
無垢材に手を触れる、足で触れる、木目を見ることによって人は、木材が好き嫌いに関係なく無意識にリラックス状態(脳内にα波が増加する)になるという実験結果が出ています。
無垢材を使った家に入った時に理由は分からないけれど、多くの人がリラックスできたとおっしゃるのには理由があるのです。
消臭効果
スギやヒバのチップなどは消臭効果のあるインテリアとして人気があります。無垢材には湿気を吸収するだけではなく不快なニオイも吸着する働きがあるため、室内の空気を爽やかに保ってくれるのです。
また桧には、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを吸着する効果もあるため家族の健康面においても良い効果があります。
子供の疲労軽減効果
木造校舎では、どの学年においても「眠気・だるさ・注意集中の困難さ」を訴える割合が鉄筋校舎と比べて10%〜20%少ないというデータが出ています。子育てや子供の教育においても無垢材の家は良い影響を与えてくれるのです。
紫外線吸収効果
紫外線は私たちの体にとって悪影響をあたえます。反射して家の中に入ってくる日差しも同様です。しかし無垢材は紫外線を吸収してくれる効果があり、たとえ無機材に反射した光であっても紫外線をカットしてくれるのです。
心地よい日差しは取り入れながら、紫外線はしっかりと防いでくれる。そんな住まいを実現しませんか。