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佐世保市で『“いのち”と“こころ”を育む美しい木の家をつくる』建吉が手がける注文住宅

株式会社建吉
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こだわりの注文住宅

家づくり = 注文住宅を作る

  1. 街の風景を素敵にする外観

  2. 暮らすことが楽しくなる間取り

  3. いつまでも安心できる構造

私たち建吉の家づくりにはこだわりがあります。
『“いのち”と“こころ”を育む美しい木の家をつくる』というこだわりがあります。

素材と語り合い、周囲の環境を読み取り、お客様とじっくり話し合いながら家づくりを進めていきます。決してパーツの集合体ではない、既製の間取りからのセレクトではない、世界でただ一つのオリジナルな家づくりです。
お客様と言葉や気持ちのキャッチボールを繰り返しながら築き上げていく姿勢はこれまでもこれからも変わることはありません。手間ひまかけて、愛情を注いだ分だけいい家になる。私たち建吉は、そんな情熱を持ち、丁寧な家づくりに取り組んでいます。

設計デザイン

広がり空間家族のふれあい= 常時同じ空間のなかにいる事で醸し出される人間関係と捉えると、家族の広場が家の中心に位置していて広く、団らん、食事、来客の接待、昼寝など、日常的な生活の中心になることで家族のふれあいは密度が高まると思っています。個室は一人だけ、又は夫婦だけになる時に使用されるので、各個室は家族室から分かれていく所になり、このような家族の広場中心型の間取りをプランづくりの基本として、設計させて頂いています。
深軒徒然草にも書かれてある様に、日本の家は「夏を旨とすべし」ということでつくられてきました。
雨が多く、夏の暑さが厳しい長崎の気候を考えて、南面の庇を深く、軒先を低く設計すると、太陽の光も地面や軒先で吸収されながら、間接的に入ってきて気持ちよく、雨風や熱射、紫外線などの影響を受けにくくなり、土台や柱、外壁等の劣化を抑制し、家も長持ちします。家の中に座り、外を眺めた時も、景色に遠近感を感じる事ができます。
引戸私たち建吉のデザインは、新築でもリフォームでも、和風・洋風共、引戸や引込戸を多用するプランも特徴の1つです。
生活空間に広がりを求めるなら引戸で部屋を区画しておくのがよく、完全な連続性を求める場合は引込戸をご提案しています。
引戸は風や光の調節に留まらず、空気や雰囲気を醸し出し、閉じてもなお、気・気配・気心までも通わせ、風土と家と家族の一体感を演出します。
風道家を取り巻く自然条件への配慮として、日照・採光・通風・換気の4つを捉えて、設計しています。
日照とは日当たりのことで、採光とは明るさのこと、通風は風通しのことで、換気は部屋の空気を入れ替えることです。
「家は風通しを良くしたら長持ちする」とベテラン棟梁は伝えます。風は目には見えないけれど、植木などを揺らし、カーテンをすーっと動かし、テープルの花を揺らします。風は光と同様に人やものが美しくなるための要素だと捉え、間取りと同時に風道をデザインしています
吹抜け家族がくつろぐリビング・ダイニングの拡がり空間に、吹抜けを設ける事で、高窓から拡散する柔らかな光と爽やかな風を家族のくつろぐエリアに届ける役目を担います。
また、廻り階段と連なる事で、キッチンに居ながら、食事をしながら、リビングに居ながら、子供の・家族の気配を感じられる接点にもなります。
風と光と家族の動線が交錯する吹抜け空間がある事で、暮らしはより豊かになり、居心地の良さはさらに膨らむと捉えています。

素材

私たちのこだわりは“に優しいこと”“環境に優しいこと”

九州産

杉・檜等の無垢材を使用

いつ頃からカタカナの材料やツギハギの集成材が使われる様になったのでしょう。
土台・柱等の構造材は、杉・桧等の無垢材(主に九州産) を使用し、木材の育った所と、家を建てる所が同じ気候風土にある事で、家として生まれ変わった木材がより丈夫で長持ちすると拠えています。
また土や木・紙などの自然素材も、人間の五感に訴えかける材料として提案させて頂いています。昔から使われて来た自然素材を拠りどころにしながら、職人の手仕事で家づくりを行っています。

施工・技術

家づくりは、高い施工技術に立脚したデザインでなければなりません。
その為にはまず、人づくりが大切であると捉え、スタッフは皆、建築士・建築施工管理技士や技能士等を初めとする専門のプロスタッフです。又、最新の施工方法を常に学ぶため、社内外の技術研修にも積極的に参加し、プロとしての技や知識の向上に務めています。
建吉の家づくりは、これまでの経験を踏まえ、より高度な技術レベルの「設計施工技術基準」に基づいて、目に見えない所ほど大切にした施工を行っています。

仕上がってなんぼ!?実は目に見えないところに建吉のノウハウを注ぎ込んで、家づくりに取り組んでいます。

1.高強度ベタ基礎工事勉強もスポーツも家づくりも基礎が大事です。
  1. 緊密配筋。鉄筋はオールD13
    (異径鉄筋径13mm)仕様。

  2. ベタ基礎スラブ厚
    18cm > 16cm(一般)

  3. 基礎立上り巾
    15cm標準 > 12cm(一般)

2.外部開口部廻り使用雨仕舞が建物の耐久性につながることを心得ています。
  1. 水切りシートにサッシ用防水部材を施工

  2. 外部は透湿防水シートを施工し、3重の漏水対策です。

  3. 室内はツバ返しにより万が一の時も漏水を防ぎます。

3.高気密・断熱仕様家全体をすっぽりと魔法瓶のように優しく包み込みます。

天井裏ではなく、屋根裏を断熱施工します。

  1. 冷気が入ってくる浴室の土間もこの通り完璧です。

  2. 隙間風になりがちなコンセントボックス廻りも完璧。

安心・安定・安全が建吉の採用基準です。

次世代の省エネ基準を圧倒的に上回る、断熱・気密・吸音性に優れた「硬質ウレタンフォーム吹付け工法」を採用し、「木の家で長く快適に暮らし続けたい」のご要望にお応えします。

※サイエンスホームは、基礎・サッシ・断熱の仕様が異なります。

安心と信頼

“お客様のご満足が私たちの生きがいである”と、スタッフ全員が信念を持って言える会社を目指しています。では、お客様の信頼を得るには…?

私たち地元の工務店が家づくり= サービス業であると、しっかり認識し、"お客様の喜ぶ事" を一つ一つ積み上げて仕組みとして取り組んでいくことだと思います。
お陰様で、地元で半世紀以上工事でお世話になったお客様と、そのご紹介が仕事の7割を占める商売をさせて頂いています。ありがとうございます。
だから、強引な訪問営業を行ったり、しつこい営業は一切致しません。勿論、する必要もありません。
アドバイザーとしての取り組み

家づくりは人づくり。“熱意と情熱”を持ったスタッフが担当させていただきます。

担当のスタッフがご相談からアフターサービスまで伺います! 新築工事もリフォーム工事も、ご相談を頂いてからプランやご予算の打合せ→お見積作成・提示→ご契約→工事管理→お引渡し→アフターサーピスに至るまで、一貫して1人のスタッフがアドバイザーとしてお客様をご担当させて頂きます。

ご要望に寄り添いながらプロの意見をアドバイスいたします! これまでの住宅会社のように、契約まで、施工管理だけ、アフターサーピスは子会社、といったように担当がコロコロ代わって、申し送り事項で良い家づくりができる理由はなく、お客様の高いご満足を得ることはできないと思っています。
時には、お客様のご要望に対して「このプランの方がお勧めです」「この材料を使われてはいかがですか」といったプロとしてのアドバイスをさせて聞きます。

見積もりの仕方への取り組み

見せかけの価格表示はしません!家づくりに必要な正直なお見積りを提示します。

建吉の持つノウハウを存分に活用します! 2代目は、30年来建材店も商売していた関係上、口座があり直接取引する建材メーカーと、長年の大手卸問屋との取引があり、" 良い材料を安く仕入れる"ノウハウと" いい家を安くつくる" 工夫の両方が建吉にはございます。

建吉のお見積りのベースは「わかりやすさ」 ただ、見積提示の内容そのものに法的ルールがない事を良い事に、パルコニーや玄関ポーチを床面積に入れて分母を大きくし、坪単価を極端に安く見せる手法(?)で広告を打つ業者や、建物本体価格だけ(これだけでは住めません・建ちません)を提示し、追加オプションをどんどん巧みに上乗せしていく業者などが後を絶ちません。
建吉のお見積りは、" お客様にとってのわかりやすさ"がベースであり、真心を込めて作成します。プランに連動し「こうしたらこの金額になります。」「材料をこう変更したらプラス○○、マイナス○○になります。」と最初から提案し、諸経費とばれる税金、登記費用、融資関連費用等の資金計画に必要な金額もしっかりと提示させて頂きます。

コミュニケーションの取り方への取り組み

「記憶は?、記録は○」建吉の掟です!人の記憶は当てになりません。

誤解を招かない仕組みづくりを実践します。 「一昨日の晩ご飯は?」「ん~何だったっけ」伝言ゲームしかり、人の記憶力は当てにはなりません。ましてや、大切な家づくりやリフォーム工事の過程で、"言った。言わない。"は許される事ではありません。誤解を招く事は信頼を失うことにもつながります。

最初から完成までお伺いしたご要望をすべて記録します 私ども建吉では、お客様からご相談頂いて最初のご要望をお伺いする時から、打合せ記録シート(社内ではコンサルティングシートと呼んでいます)に記録をさせて頂きます。
しっかりとヒアリングし、メモを執り、ご要望をプランへと落し込む際のデータベースにしています。複写式になっていて、工事中の変更事項や打合せ内容等も全て記入し、お客様にサインを頂き了解してもらってから進めていきます。1つの現場で何十枚にもなりますが、当たり前のことを、当たり前の仕組みとして真面目に取り組んでいます。

安心と安全への取り組み

お客様に安全・安心を提供できるよう、第三者機関による検査・保証制度も導入しています。

ご納得いただけるまで・・・誠実に対応させて頂きます! 万全を期してお客様へお引き渡ししても、住み始めたり、使い始めてから不具合が出てきたり、手直しをして欲しい所が出てきたりする場合もございます。建吉では、お客様にご納得頂けない場合は、補修や手直し、再施工をさせて頂きます。勿論、そのご要望が建築技術の視点から、現在より更に悪化するという場合はお応えできませんが、それ以外のケースはしっかりとお客様にご納得頂けるよう対応させて頂きます。

  1. しろあり施工保証

  2. あんしん住宅瑕疵保険

アフターサービスへの取り組み

「アフターサービスは万全です」とどの業者も口を揃えていいます。
では、具体的に何をやって、どういう仕組みなのか?

私達の工事エリアは佐世保市内を中心に会社から車で1時間内と決めています。 「住宅事業に携わる以上、充分なアフターサービスが提供できる所が商圏である」。先代からの基本の教えを守っています。半世紀以上住宅関連事業に携わっていますと、新築、リフォーム、修理修繕のOBの地元のお客様がたくさんいらっしゃいます。10年以上お付き合いさせて頂いている方がほとんどです。

台風等の自然災害や、事故故障があった時など、「住まいの中で何が一番困って、緊急性があるか?」の問いに、お客様は揃って、1「雨漏り」2「水漏れ」と答えられます。特にこの2点の"困った"を迅速に対応できるよう、建吉では、屋根工事と水道工事の技術者を正社員として抱え、OBのお客様最優先を仕組化し、喜んで頂いています。

  1. 屋根工事

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